見分けるのが難しいと言われることのあるESTPとESFP。個人的に、彼らの違いを理解するには、これらの曲を聴くのが一番いいと思っています。
ESTP
ESFP
※これはイメージです。
MVというよりは、曲調や歌詞が非常にそれっぽいと思います。
曲調は完全フィーリングなので説明不要として、歌詞については
フライングゲット
『2人目が合えば なぜか逸らすのに 僕をまたすぐ見る 君ってもしかしてもしかして』 『誰といても 微笑み方で 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板』 『その目誘ってる 僕に来てくれと』
→状況を観察して(Se)理屈で考え(Ti)相手の感情を推し量っている(Fe)
『素直にならなきゃ楽しくないぜ!』『それが妄想としても 声をかけてみなきゃ始まらない』『君に空振りしても 当たって砕けろ あるある 男じゃないか』『いつもやるだけやるさ 黙って見てても恋は売り切れるよ』
→行動方針を選ぶ根拠が、自分がどうしたいか(Fi)というより、その方がいい結果に繋がるからというような自分の中の理屈(Ti)に近い。またその「いい結果」とは多くの場合(男じゃないか、を除けば。これはその方が男らしくてカッコイイ!ということか?)、とにかく今相手が手に入るかという即物的なもの(Se)である。
ヘビーローテーション
『I want you! I need you! I love you! 』『ポップコーンが弾けるように 好きという文字が躍る 顔や声を想うだけで 居ても立っても居られない』『ハートの奥 ジャンジャン溢れる愛しさは』
→I want you!からして見るからにFi的だし、その他の部分もほとんどは自分の気持ちをひたすら歌っていて、思考的な内容(Te,Ti)どころか相手の気持ち(Fe)もほとんど気にしていない印象。
『ヘビーローテーション』『たった一度 忘れられない恋ができたら満足さ』『ずっと繰り返して 24時間 君だけリクエスト中』
→広い意味の他者(Fe)ではなく、とにかく1人の人間(Fi)に関心がある。たった1人がいれば満足。
『君に会えて ドンドン近づくその距離に MAXハイテンション』『I feel you! I touch you! I hold you!』
→フライングゲットの主人公が相手を手に入れたがっているのと同じく、直接の接触(Se)がとにかく欲しい。
ニュアンスが伝われば嬉しいです。(*'ω'*)
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